こんにちは！新潟県十日町市土市にある小さなヨガスタジオとパーソナルジムのever. YOGA and FITNESSです。
今日は２月に雪原学舎と実施した豪雪YOGAリトリートの様子を参加者様の声も一緒に紹介いたします。
レポート大変遅くなりましたがこの暑い日に雪の画像を見て少しひんやりしていただけたら幸いです。
豪雪YOGAリトリート＠雪原学舎の概要はこちらから▽▽
豪雪YOGAリトリートの様子
『雪原学舎』は旧中里村の貝野小学校をリノベーションし、2024年1月9日にオープンした廃校リノベキャンプ場です。
教室をリノベーションし、グランピングルームが全１０室、グラウンドではキャンプ、プールではサウナも楽しめる施設となっております。
少し懐かしい雰囲気の残るこちらの部屋でまずは、この場所にチェックインをしていきます。
簡単に自己紹介や今のお気持ちや参加したきっかけなどをお話ししていただき、この場所に馴染んでいきます。
今回のリトリートのテーマは、『白銀の世界で自分の色を見つける時間』
高さ５m程の雪山が作られていたタイミングだったので、自由に登ったりお尻で滑ってみたり、子供の頃にかえって雪と遊ぶ時間をとっていきました♪
最後はみんなで腕を組んで一斉に滑り降りてはしゃいでみて一体感も生まれた時間となりました。
そこからは非圧雪エリアへ場所を変え、自分のスペースを作っていきます。
これは雪国育ちあるあるかもしれませんが、雪遊びをする時や、学校の帰り道、友達と帰る前にダラダラ楽しくおしゃべりしている時などなど・・・無心で雪をただただ踏み固めて自分のスペースを作ったり、道なき道を作っている瞬間。
大人になってからは、ただの時間の無駄・何も生まれないと思って必要最低限な除雪作業しかしなくなったと思っています。
そんな、無駄なようで、やってみるとなんだか無心になれる時間を体験していただきました。
平たい地面ではなく、少し不安定な雪の上をしっかりと踏み締めることでまた感じることがあるのではないかなと思います。
自分のスペースを作ったら、そのスペースで雪上ヨガ体験♪
スノーウェアを着ていてちょっと動きにくかったり、不安定な地面の上で、雪の冷たさや、自然界の音に気が付きながらの時間。
身体を動かしてゆるめることで、またより一層外側への意識が繊細に広がっていきます。
最後は、焚き火を囲んで今日のリトリートの時間の振り返りとシェア。
今日のテーマである、自分の中でパッと浮かんでいる色とその理由についてお話ししていただきました。
参加者様からの感想は次に紹介させていただきます。
参加者様の声
子供の頃を思い出して自然と涙が溢れてきた リフレッシュしようと思うと市外に行ったり遠出しがちでしたが、地元でもこんな素敵な場所があるということに気付けた 十日町でもっともっと十日町の良さを存分に楽しめるこういったイベントがまたあれば参加したい 雪の中は冷たい・寒いかと思ったけど、雪の上にゴロンと寝てみて、あたたかさを感じることができたし、外の景色や空の移ろい、鳥の声にも気がつくことができた。
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